思い立って、ガスコンロでご飯を炊いてみた。
炊飯器は置き場に困るので買ってないのだ。
今までは電子レンジ用の炊飯器でご飯を炊いていたのだけれども、2合炊きなので毎日食べたかったら毎日炊かなきゃいけなくてめんどくさかったんだよ。
「はじめちょろちょろ、なかぱっぱ、赤子泣いても蓋取るな」とは言うものの、さて、時間繰りとかどうだったっけ? 思い出せない、小学5年家庭科。
というわけで早速検索してみると、あら、こだわりの飯炊き男が。
参考URL:
ガスコンロでメシを炊く(四畳半の住人さん)
えらいことになってます。
文化鍋、ラーメン鍋、土鍋、あらゆる鍋でメシを炊き、うまさを追求しています。
「お米との相性が大切」とは、さすが飯炊き職人。
普通そこまでわかるほどあれこれ試さないよ。
そんなわけで、SaYa宅における最大の鍋を使って、とりあえず3合炊いてみた。
いちおう、炊けたようだが。
熱の回りが、HPの解説よりうちの方が早いのだ。
さぁそろそろ弱火かな、と思ったらなんか
焦げ臭い。
うっそ、早いよ、ココロの準備が出来てないよおかーたん。
ほらほら、おこげだよ。
よかったー、焦げてなかったー。
おこげなんて久々みたー。
ちょっと嬉しいので、しばらくコンロでメシを炊くことにするSaYaです。
なんか3合と言わず5合くらい行けそうだし。
電気炊飯器ないんで、どうせ保温なんて出来ないから、何合炊こうと残ったメシは全部冷凍庫行きなわけなんですよ。
あー、炊き立て食ったら、やっぱ時間の調整がまずかったみたいでお米が寝ちゃってたけど、おこげが嬉しかったから良し。
次回また頑張ります。