■エニアグラム無料診断
こちらの会社さん、エニアグラムとコーチングを絡めているのがウリの模様。
久々なのでやってみた。
エニアグラムに関する説明は
ここらへん。人間を分類するってーやつの1つですね。これの場合は9つのタイプがあって、ガチガチに決めるのではなくて、「こういう要素が強くて、ほかに、こういう要素、こういう要素も持ってますね」っていう風に見る。だからいいとかわるいとかじゃなくて、「己を知ると、気をつけたり、いいところを伸ばしたりできますね」という話。エニアグラム自体の信憑性が立証されてるのかどうか調べたことはナイのだけど、巷じゃよく使われているのらしく、就職試験にも使う企業があるんだとか。
前ン時は「タイプ2>6>5」だったのだけど、今回やったのはこんな感じになりました。
…5>>9>1=2=6=8>4>3=7 ………?
わかりやすいんだかわかりにくいんだか、読みとりづらい結果になっとるな(点数の高いものから順番に、3タイプくらいを気にしてみるとよいらしい。3番目がいっぱいある…。)ぐたぐたとみるの? バランスが取れていると見るの? それとも複雑でとらわれが多いと?(疲れるってそれ…)。困惑。
心で考えるタイプ・・・2・3・4(感情に敏感に反応して考えます)
頭で考えるタイプ・・・5・6・7(感情に囚われず理屈で考えます)
腹で考えるタイプ・・・8・9・1(経験則を優先して考えます)
攻撃的タイプ・・・1・3・8
依存的タイプ・・・2・6・7
消極的タイプ・・・4・5・9
タイプの大まかな性質は、以下のようになるようです。
タイプ1 完全でありたい人
タイプ2 人の助けになりたい人
タイプ3 成功を追い求める人
タイプ4 特別な存在であろうとする人
タイプ5 知識を得て観察する人
タイプ6 安全を求め慎重に行動する人
タイプ7 楽しさを求め計画する人
タイプ8 強さを求め自己主張する人
タイプ9 調和と平和を願う人
(「エニアグラム セルフテスト」より)
突出して強いのが5なので「頭で考える/消極的/知性重視の慎重派」あたりが今のベースって解釈でよいかしら。9も、言われていることはわかる気がする。
この手のテストは、時間と環境如何で結果が変わるからね。前にやったときから2年も経ってるし、置かれてる状況は明らかに違う罠。
それにしても、あいかーらず生気のない診断結果で_| ̄|○
8の値が上がったのは、ちょっと嬉しい。
続きはヲレメモなので読み飛ばしてくださーい。