さてさて。
現在体壊して休職中です。かれこれ半年、
実質1年仕事してません〜。
ストレートネック、頚椎症、肩関節周囲炎(五十肩のことだこれは)ときて、治療を進めるうちに、腰痛「腰もだいぶまっすぐですね」と股関節のゆがみで疼痛。痛みの中枢が転移していくのだ。
人間の体ってつながってるのね、全体のバランスで成り立っているのね〜っとしみじみ。
レントゲンはもちろんMRIも撮ったけど、手術する程度ではないし、かといって理学療法と薬は散々やって楽にならないことがわかったので、最近ぱペインクリニックでブロック注射打ってもらっています。あとカイロプラクティックね。
こんな体になるきっかけを作ってくれたのは、見積と読みの甘い営業さんと、部下の仕事の実態を知らない上司の皆様なわけですが。心療内科が「軽度うつ、休職の必要アリ」の診断書書いてくれました。大手を振って休めるぞーとなったのが、もろもろ発症して整形外科にかかってから半年後、去年の秋です。
体壊すまでがんばったもん、1年くらい休んでてもいいよね。鬱は発病するまでにかかった期間と同じくらい回復に時間を要するというし。(と自分に言い訳をして開き直っておく)。去年本厄だったしー。今年後厄だしー。
厄年近いみなさん、気をつけたほうがいいよー。何かあるよーきっとー。
加療の内容について、その効果についてなど、ちょこちょこメモしておきたいなーと思いまして、久々にblog書きました。
それにしても、医学って、思ったほど発達してないのね。
こんなに高度な技術が増えて、なんでも治せそうなのに、まだまだ未知の世界が広大に広がっている。
昔よりも医療技術が発達して、「治療は大変じゃない」「治る」って実感がわくようになったので、若いころよりは積極的に病院に行くようになったけど、まだまだわからないことがいっぱいあるねぇ。医者不足と過酷な職場環境のなかで、志高いお医者さんたちは持てる力で一生懸命がんばってるぞ。お医者さんがんばれ。
早く、頚椎症とか腰痛で労災降りるようにならんかなー。